霊柩車とは?価格や車種など

霊柩車とは?価格や車種など

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霊柩車のイラスト
 亡くなった人を運ぶ車である、霊柩車。

 この霊柩車は、昭和初期から黒塗りの車が使用されている。

 そんな霊柩車は現在、どのような種類があるのだろうか?

 今回は霊柩車の種類や価格についてまとめたので、参考にして欲しい。

霊柩車とは

宮型霊柩車

国内に6千台の登録


 霊柩車とは、遺体を火葬場や墓地などに運ぶ特種用途自動車であり、昭和初期から黒塗りの車が使われている。

 この霊柩車は2015年の時点で国内に6千台の登録があり、年間5百台が更新され、全国に約10社の改造メーカーが存在する。

  • 遺体を火葬場や墓地などに運ぶ
  • 国内に6千台の登録
  • 約10社の改造メーカー

 また、霊柩車の中には遺体を洗浄することができる機能を持った、湯灌(ゆかん)車という種類もある。

 ちなみに、霊柩車が通るときに親指を隠さないと、親の死に立ち会えないという噂があるが、これは一部地域の迷信であるそうだ。

霊柩車の価格など

洋型霊柩車

2千万円の車両も


 現在活用されている霊柩車の価格は、車両によって5百万円台から2千万円台まである。

  • 500万円台から2000万円台

 また、この霊柩車の種類としては、主に神社や寺院を模した棺室がある宮形、荷台部分にランドージョイントを用いた洋型(リムジン型)が多い。

 さらに、大型バスやマイクロバスを改造し、冬季に自宅葬が出来ない北海道などで使われるバス型、遺体を病院や自宅に運ぶバン型(寝台車、搬送車)などに分類される。

  • 宮形
  • 洋型
  • バス型
  • バン型

 また、霊柩車は道路運送法では一般貨物自動車運送事業(霊きゅう限定)という扱いになり、葬儀社などはこの許可を得る必要がある。

  • 一般貨物自動車運送事業(霊きゅう限定)

霊柩車の車種など

灰色霊柩車

白やグレーのカラーも


 霊柩車の車種は、トヨタのプリウスやクラウン、カローラフィールダーやヴェルファイア、日産ティファナなどが架装される。

 さらに海外メーカーでは、ボルボのVシリーズやベンツのEシリーズなども活用されている。

霊柩車の車種


トヨタ
プリウス
トヨタ
クラウン
トヨタ
カローラフィールダー
トヨタ
ヴェルファイア
日産
日産ティファナ
ボルボ
Vシリーズ
ベンツ
Eシリーズ


 また、国内で唯一公に霊柩車の生産販売を行い、近年力を入れている乗用車メーカーである光岡自動車は、霊柩車をおくりぐるまと呼んでいる。

 この光岡は、リムジンタイプやリューギセンターストレッチリムジンなどを霊柩車として活用している。

  • おくりぐるま
  • リムジンタイプ
  • リューギセンターストレッチリムジン

 さらに、最近は宗教の多様化などから、霊柩車の色が黒以外に白や灰色なども使用される機会が増えている。

  • 黒色
  • 白色
  • 灰色

おわりに

 いかがだっただろうか。

 霊柩車は非常に高価な車両で、種類も多様化していることがわかった。

 高齢化社会が進む今後は、霊柩車の進化も続くのではないだろうか。

 この記事が、あなたの役に立てば幸いである。

~参考になったら、みんなにも教えよう~
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