放送中継車とは?構造要件や価格など

放送中継車とは?構造要件や価格など

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中継車の後姿
 マラソン大会などの中継の際に見かける、放送中継車。

 この放送中継車は、テレビ局やラジオ局を中心に使われている。

 では、放送中継車の販売価格はどのくらいになるのだろうか?

 今回は放送中継車の目的や価格についてまとめたので、参考にして欲しい。

放送中継車とは

中継車で撮影

映像や音声を収録、伝送


 放送中継車とは、テレビやラジオの映像や音声を収録、伝送することができる特定用途自動車である。

 この放送中継車はテレビ局の場合、ワンボックスカーや大型バス・大型トラックが使われ、ラジオ局の場合はセダンや小型バスが用いられる。

  • 映像や音声を収録、伝送する
  • 特定用途自動車
  • テレビ局はワンボックスカーなど
  • ラジオ局はセダンなど

 また、中継車は音声や映像を送るだけの小規模なものから、放送スタジオの調整室をそのまま詰め込んだような車両まであり、車体に応じた機材が使用される。

 中でも、マラソン大会の中継に使われる車両は移動中継車と呼ばれている。

 そんな中継車は放送局や技術プロダクションが主に所有しているが、車両を所有していない場合はレンタルが行われることもある。

  • 車体に応じた機材を使用
  • レンタルが行われる場合も

放送中継車の構造要件

モニターだらけの車両

中継車の定め


 放送中継車は、道路運送車両法施行規則の構造要件によって定められている。

 この要件は、放送に必要な構造及び装置を有し、法令などで特定された事業を行うということだ。

  • 構造要件によって定められる
  • 放送に必要な構造及び装置を有する
  • 法令などで特定された事業を行う

 この要件を具体的に表すと、画像や音声調整を行う専用の調整室を有し、送信設備も持っているということになる。

 さらに、中継を作動させるための動力源や操作装置も有していないといけない。

 また、車体の両側面に使用者を示す表示も必要だ。

  • 画像や音声調整を行う調整室を有す
  • 送信設備も持つ
  • 動力源や操作装置も有す
  • 車体両側面に使用者表示

放送中継車の価格

中継車のモニター

3億円以上の車両も


 放送中継車の価格は、車両によって1千万円から3億円以上まであり、高額な場合が多い。

 ちなみに、新品の大型バスの場合は、中継車への架装だけで8千万円程度かかるそうだ。

  • 1千万円から3億円以上
  • 架装だけで8千万円程度の場合も

 また、放送中継車をレンタルする場合は、中継車と技術員、器材などを1日レンタルするだけで、100万円程度必要になる。

  • 1日100万円程度

おわりに

 いかがだっただろうか。

 放送中継車は非常に高価な車両で、レンタルの場合でも高額なことがわかった。

 この記事が、あなたの役に立てば幸いである。

~参考になったら、みんなにも教えよう~
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