【構造や仕事内容】現金輸送車とは?

【構造や仕事内容】現金輸送車とは?

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現金輸送車のミニカー
 銀行やコンビニの近くに、社名の入ったバンやトラックが停まっている。

 この車両は現金を運ぶために使われる現金輸送車であるが、どんな構造を持っているのだろうか?

 また、実際に現金輸送車を使った仕事を行う際は、どんな仕事内容になるかも気になるところだ。

 そこで今回は、現金輸送車の構造や仕事についてまとめたので、参考にして欲しい。

              
                                                           

現金輸送車とは

海外の現金輸送車

特種用途自動車の一種


 現金輸送車とは名前の通り現金を輸送するために使われる自動車であり、特種用途自動車や、車両によっては装甲車の一種にあたる。

 この現金輸送車は、現金警備のため車内に金庫や監視カメラ、ダブルミラー、サイレン、防犯ベルなどを装備している。

  • 現金を輸送する
  • 特種用途自動車
  • 装甲車の一種
  • 防犯設備を備える

 また、現金輸送車は主に警備会社と金庫機関が使用する車両に分かれ、警備会社の車両は社名が入るため、狙われやすくなっている。

 一方、金融機関が使用する独自に架装された車両は、外見が普通車両と大差ないため、ひと目見ただけでは判断が出来ない。

  • 警備会社車両 社名が入る
  • 金融会社車両 社名が入らない


現金輸送車の仕事とは

海外の現金輸送車2

2名1組で行う


 現金輸送車の仕事は貴重品輸送警備にあたり、銀行やコンビニなどで現金の補充や回収を行う。

 業務は主に2名1組で行われ、1人が周囲を警戒し、もう1人が現金を運ぶ。

  • 現金の補充や回収
  • 2名1組で行われる

 また、現金輸送車の仕事を始める前には、仕事の流れや護身術など、30時間程度の研修を受けなければならない。

 さらに防犯上、男女雇用機会均等法適用外となり、普通免許が必要である。

  • 仕事の流れや護身術等の研修
  • 男女雇用機会均等法適用外
  • 普通免許が必要

 ちなみに、もしも業務中に襲撃された場合、いざというときは逃げるように指導されているそうだ。

 これはもしも犯人の襲撃により警備員が亡くなってしまった場合に、会社が訴えられる可能性があるからと言われている。

現金輸送車の車種は

バンタイプ

バンやトラックなど


 現金輸送車に架装される車種は、トヨタ・ダイナやハイエース、タウンエース、日産キャラバンなどのバンが中心である。

 また、いすゞのエルフなどの小型トラックは、小売店などを周る売上金回収車として使用されている。

現金輸送車の車種


トヨタ
ダイナ
ハイエース
タウンエース
日産
キャラバン
いすゞ
エルフ


 さらに、上記の車両以外では、アメリカやEUの防弾規格に基づいた、ワゴンやトラックを元にした装甲車両が架装されることもある。

  • 装甲車両の架装
  • アメリカやEUの防弾規格に基づく
  • ワゴンやトラックを元に

おわりに

 いかがだっただろうか。

 現金輸送車は、現金が盗まれないための様々な工夫が行われていることがわかった。

 また、現金輸送車の車種についても、様々な種類があることをおわかりいただけただろうか?

 このように、少しでも自動車・トラックに興味のある方にとって参考になれば幸いである。

~参考になったら、みんなにも教えよう~
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  • 2016/09/14 18:35
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