【種類や値段】信号機の電気代や設置コストなど

【種類や値段】信号機の電気代や設置コストなど

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【種類や値段】信号機の電気代や設置コストなど
 毎日、何気なく利用している信号機。
 現在、信号機は全国各地に200,000台近く設置され、東京都には15,000台の信号機がある。
 その信号機の電気代は誰が払っているのか疑問に思ったことのある方はいないだろうか?
 そこで今回は、「信号機の電気代や設置コストなど」をまとめたいと思う。



              
                                                           

信号機の種類

信号機の種類

押しボタン式や感知式など


 まず、一言に信号機と言っても様々な種類が存在する。

【信号機の種類】
  • 押ボタン式信号機
  • 感知式信号機
  • 時差式信号機
  • 矢印式信号機
  • 一灯点滅式信号機
  • 歩車分離式信号機

 車通りの少ないところでは、歩行者信号が青色にする感知式信号が、反対に、歩行者が少ないところでは、押しボタン式で、歩行者がいる時のみ青色にするなど、交通量や交通状況に合わせて信号機が設置される。

 また、車両用の信号機は横型と縦型があり、日本では横型が主流となっている。

 縦型のものは構造上、横型に比べて雪の付着が少ないため、積雪地で多く用いられているほか、狭い場所で見やすいので狭い路地や陸橋とその側道などでも使用されていることがある。

 この「縦型の信号機」に関しては以前記事で書いたものがあるので参考にしていただきたい。

【縦型の信号機に関する記事】




信号機の電気代はいくら?

信号機の木

一箇所あたり約2万円ほど。


 24時間ほぼ止まることなく使われる信号機ですが、1年間の年間電気代は約2万円ほど。

 全国で、20万台近く設置されているため、約4億円が電気代として使われていることとなる。

 一台ごとにメーターを設置しておらず、信号灯のような場合は、計器で計量する必要がないのでこれを省略しているようだ。

 正しくは計量不要の従量電灯契約で、これを未計器従量契約と言う。

【信号機のコスト】
イニシャルコスト
400万円
電気代(年間/1台あたり)
約2万円
ランニングコスト(年間/1台あたり)
約7万円

 ちなみに、この電気代を払っているのは、国土交通省ではなく、各都道府県が払っている。

 県道や市道など道路を管理している団体が電気代を収めることとなっているよう。

【信号機の管轄】
国道
国土交通省
県道
各都道府県
市道
各市区町村


電気代や維持費はどこから


 先ほども記載したが、年間の電気代だけで4億円。ランニングコストだと140億円も掛かる計算になる。

 その電気代や維持費はどう賄っているのだろうか。

【電気代や維持費】
  • 住民の税金
  • 交通違反やスピード違反の罰則金

 住民の税金はもちろんのこと、スピード違反や駐車違反などを起こした際の罰則金もこの電気代などに充てられているようだ。



ちなみに

電線の画像

商店街の街路灯などは


 信号とはまた違うが、商店街などにある街路灯。

 これは、誰が払っているのだろうか。

 調べてみると、町内会や自治会が設置したものは、町内会や自治会が負担しており、一部では行政から補助が出ていることもあるようだ。

札幌市では


 ちなみに、札幌市では市内に9万以上の街路灯があり、電気代はおよそ7億円ほど掛かっているよう。




おわりに

 いかがだっただろうか。

 自動車や歩行者の安全を守る為に必要な信号機ではあるが、これほどの電気代が掛かっているようだ。

 街路灯に関しても、街を明るく灯すためには必要ではあるが、金額を見てみると高いようにも思える…。

 このように、少しでも自動車・トラックに興味のある方にとって参考になれば幸いである。

~参考になったら、みんなにも教えよう~
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