【水漏れ】ラジエーターの修理費用や工賃はいくら?

【水漏れ】ラジエーターの修理費用や工賃はいくら?

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ラジエーターの修理費用
 車からなにか甘い香りがすると思っていたらラジエーターから水が漏れていた。そんな経験をしたことはないだろうか?
ラジエターの水漏れはエンジンに大ダメージを与える可能性が高いため、早急に修理をしたほうがいいだろう。

 そこで今回は、ラジエーターの修理費用や工賃などについてまとめてみたので、参考にして欲しい。

ラジエーターとは

ラジエーター
【冷却水を冷却する】
 ラジエーターとは、冷却水を冷却するための装置である。
一般的には、エンジンルームの前方に取り付けられており、走行による風を利用して冷却する仕組みになっている。

 冷却効率を高めるために、細かなフィンがたくさん並んでおり、指で強く押せば曲がってしまうほどの強度である。
そのため、何かの衝撃が加わるとフィンから冷却水が漏れてしまう。
あるいはコア(フィン全体)の上下にあるタンクに亀裂が入ることで漏れる。


【水漏れすると】
 タンクに亀裂が入ってしまうと、最悪の場合ラジエーターが破裂して一気に冷却水が溢れだしてしまう。

 冷却水がなくなってしまうと、エンジンを冷却することが出来なくなってしまい、エンジンがオーバーヒートしてしまうのだ。

【Tips】
ラジエーター関連のトラブルについては、こちらの記事を参考にして欲しい。
【故障?】車の水温計が上がらない原因とは?

ラジエーターの修理費用や工賃

ラジエーターホース
【応急処置】
 微量の漏れの場合、ラジエーターの漏れ止め防止添加剤を使用することで、水漏れが止まる可能性がある。
極端に漏れていないのなら、とりあえず試してみる価値はあるだろう。


【ラジエーター修理】
 ラジエーター修理は、溶接などで漏れている部分を塞ぐ。
その場合、修理工賃は¥10,000~¥20,000ほどかかる。


【ラジエーター交換】
 ラジエーターの交換をする場合、新品のラジエーターを使用したほうが良いだろう。
ラジエーターの価格は、車種にもよるが
純正品だと¥20,000~¥50,000
社外品だと¥10,000~¥30,000
ほどで購入することが出来る。

【部品】社外品と純正品の違いとは?メリットや車検など


【ラジエーターホースの交換】
 ラジエーターとエンジンを繋ぐ、アッパーホースやロアーホースなどから水が漏れている可能性も高い。
アッパーホース、ロアホースはそれぞれ¥3,000~¥6,000ほどで購入できるはずだ。
新品のラジエーターに交換するなら、両方のホースも新品に交換したほうがいいだろう。


【冷却水】
 ラジエーターの修理をする際には、必ずと言っていいほど、冷却水を交換することになる。
冷却水は1Lあたり¥1,000前後で、乗用車で2L~3Lほど使用する。
大型トラックの場合は、10L近く使用するものもある。


【工賃】
 ラジエーターの交換や修理をする場合の脱着工賃は、およそ¥15,000~¥20,000ほどだ。
また、ホースだけの交換なら¥10,000前後でできるだろう。


【費用例】
 ラジエーターの修理に関する費用をまとめてみた。
この料金はあくまでも目安程度に考えていただきたい。

[ラジエーター修理費用(例)]
  • 修理(溶接)
  • 工賃
  • 冷却水
  • 合計
 : ¥15,000
 : ¥15,000
 : ¥2,000
 : ¥32,000

[ラジエーター交換費用(例)]
  • 純正ラジエーター
  • アッパーホース
  • ロアーホース
  • 冷却水
  • 工賃
  • 合計
 : ¥30,000
 : ¥4,000
 : ¥4,000
 : ¥2,000
 : ¥15,000
 : ¥55,000

[ラジエーターホース交換費用(例)]
  • アッパーホース
  • ロアホース
  • 冷却水
  • 工賃
  • 合計
 : ¥4,000
 : ¥4,000
 : ¥2,000
 : ¥10,000
 : ¥20,000


おわりに

 いかがだっただろうか。
ラジエーターのからの水漏れだと¥50,000くらいの出費になると覚悟しておいたほうがいいかもしれない。
また、水漏れの原因がラジエーターではなく、ウォーターポンプなどの場合もあるがその場合は工賃もかなり高くなるだろう。
この記事が少しでも役に立てば幸いである。

~参考になったら、みんなにも教えよう~
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