エンジンスターターとは?メリット・デメリットなど

エンジンスターターとは?メリット・デメリットなど

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エンジンスターターとは
 暖機運転をするために、車のエンジンをかけに行くのが面倒だと感じることがあるだろう。
そんなあなたのために、エンジンスターターという装置があることをご存知だろうか?

 今回は、エンジンスターターとはどのような装置なのか、そのメリットやデメリットなどについてまとめてみたので、参考にして欲しい。


              
                                                           

エンジンスターターとは

カーズ
【リモコンでエンジンを始動する】
 エンジンスターターとは、専用のリモコンを使用して離れた場所からエンジンをかけることができる装置だ。
機種によって異なるが、100m~1kmほど離れていても使用することができる。

 あまり遠いと、リモコンでエンジンをかけたつもりが、駐車場に着いてみたらエンジンがかかっていなかったということもある。
だが、最近ではエンジンが掛かったことをリモコンが知らせてくれる「アンサーバック機能」が搭載された機種も販売されている。


【イモビライザー対応の製品】
 最近では、盗難防止装置の1つとしてイモビライザーを搭載している車種が増えている。
そのため、エンジンスターターの使用が困難となったが、現在ではイモビライザーに対応したエンジンスターターが販売されているため、イモビライザーを装備している車種でも取り付けが可能である。


【MT車への取り付け】
 基本的に、マニュアル車にはエンジンスターターを取り付けることができない。
オートマ車の場合なら、パーキングセンサーなどが有効であるため、エンジンをかけても安全な状態かどうかを確認することができるが、マニュアル車の場合だとギアが1速に入った状態でもエンジンが掛かってしまう車両が多く、以前には車が無人で発進してしまった事故もあった。

 そのため、MT車用のエンジンスターターを生産しているメーカーは少ない。
※MT車にもニュートラルセンサーを搭載している車種であれば取付可能

エンジンスターターのメリット・デメリット

快適な車内
快適な車内

メリット


【暖機運転をすることができる】
 エンジンスターターを取り付ける上で一番のメリットとも言えるのが、暖機運転を事前に済ませておくことが出来るということだ。
出かける前にエンジンをかけておけば、数分の暖機運転のために、車内で待つこともなくなるだろう。


【エアコンを付けておける】
 車を乗り終えた時に、エアコンを付けた状態でエンジンを切っておけば、次にエンジンスターターで始動させた時に車内の空気を適温にしておくことが可能だ。
夏ならクーラー、冬なら暖房をセットしておくだけでいい。

 また、冬なら暖房をかけておくことで、乗車に合わせてフロントガラスの霜や氷を溶かしておくこともできる。

【Tips】
暖機運転について詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にして欲しい。



デメリット


【暖機を長くすると燃料を消費する】
 当たり前といえば当たり前なのだが、暖機運転を長く行うとその分燃料を消費してしまう。
省エネ運転を心がけている人にはあまり向いていない装置といえるかもしれない。


【誤作動の危険性】
 最近のエンジンスターターは高性能なものが多いため、誤作動を起こすことは少ないだろう。
しかし、事故を起こしたことがあることを考えたら、100%誤作動を起こさないかと言われたら、絶対に安全であるとは言い切れないはずだ。

 エンジンスターターを取り付ける際には、そういったことも考慮した方がいいかもしれない。

おわりに

 いかがだっただろうか。
暖機運転をする際などには、とても便利なエンジンスターターだが、これまでにエンジンスターターが原因となる事故も起こっているので、取り付けの際にはディーラーやカーショップなどで行った方が良いだろう。

~参考になったら、みんなにも教えよう~
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