【自動光軸調整】オートレベリング機能とは?

【自動光軸調整】オートレベリング機能とは?

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オートレベリング機能
 夜に自動車を運転していると、ヘッドライトが照らしている場所がずれているような気がする...
そう思ったことはないだろうか?

 そういったズレを自動で修正してくれるオートレベリング機能をご存知だろうか?
今回は、オートレベリング機能についてまとめてみたので、参考にして欲しい。


              
                                                           

オートレベリング機能について

光軸調整

オートレベリング機能とは


【ヘッドライトの光軸を自動で調整してくれる】
 オートレベリング機能とは、冒頭でも少し説明した通り、ヘッドライトの光軸を調整してくれる機能のことだ。
オートレベライザーと呼ばれることも多い。

 自動車を運転する状況によっては、ヘッドライトの光軸がずれてしまう事がある。
例えば、後部座席に人や荷物をたくさん積んだ時などだ。

 このような状況の場合、車体が後ろ下がりになり、ヘッドライトは適正な光軸よりも上を照らしてしまうのだ。
これでは、路面の状態が確認しづらいだけでなく、対向車にも迷惑がかかる。

 そういった時に、ヘッドライトの光軸を少しだけ下げることで適正な後軸に修正してくれるありがたい機能なのである。




ハイトセンサー

オートレベリング機能の仕組み


【ハイトセンサー】
 オートレベリング機能は、車高が下がったことを検知して作動する。
その車高を検知しているのが、ハイトセンサーと呼ばれるセンサーだ。

 ハイトセンサーは、車体と、車軸の間に取り付けられており「くの字」の形状をしている。
車高が下がった分だけ「くの字」部分が折れ曲がり、それに検知して光軸を調整する。

 一般的には、後軸に取り付けられていることが多いが、前軸に取り付けられている車両もある。

オートレベリング機能のリセット

車両と車軸間のハイトセンサー
車両と車軸間のハイトセンサー
【車高を変更した際にはリセットが必要】
 オートレベリング機能を搭載した車両の車高を下げる場合には、注意しなければならない点がある。
それは、オートレベリング機能の誤作動だ。

 サスペンションの変更などで車高を下げた場合、ヘイトセンサーが車高を誤認してしまうため、オートレベリング機能をリセット(初期化)する必要がある。

 特に後軸だけにセンサーが付いている車両の場合、オートレベリング機能によって常に光軸が下向きになってしまうのだ。

 オートレベリング機能の初期化は、車種によって方法もさまざまなので、あなたの車に合った方法を調べて欲しい。

【Tips】
リセットを行ってもオートレベリング機能が作動してしまう場合には、ハイトセンサー自体のロッドの長さを調整する必要がある。

おわりに

 いかがだっただろうか。
オートレベリング機能とは、運転状況(車高の変化)によってヘッドライトの光軸を自動で調整してくれる機能であるということがおわかりいただけただろうか?
また、サスペンションなどの変更で車高が変わった場合には、オートレベリング機能のリセットをしなければセンサーが誤認してしまうので気をつけよう。
少しでもこの記事があなたの役に立てば幸いである。

~参考になったら、みんなにも教えよう~
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