車検切れの車の自動車税の支払は必要?廃車・抹消にできる?

車検切れの車の自動車税の支払は必要?廃車・抹消にできる?

あとで読む: このエントリーをはてなブックマークに追加
            
車検切れの税金や廃車は?
 故障などが原因で乗らなくなってしまい、車検が切れた自動車はないだろうか?
車検が切れているので、自動車税も支払わなくなってしまったが、いつまでも車庫に置いておくのは邪魔...

 今回は、そんな車検切れの車の自動車税や、抹消・廃車についてまとめてみたので参考にして欲しい。


              
                                                           

車検切れの車の自動車税について

廃車になった車
【都道府県によっては支払わなくても良い】
 車検が切れてしまっても、数年間は自動車税の納付書があなたの元に来ているはずだ。
人によっては、車検が切れていて乗らなくなってしまった車の税金なんて払いたくないと、納税せずにいるようだ。

 自動車税は原則、車にナンバーが付いている限り納付する義務があるが、一部の都道府県には「自動車税課税保留制度」というものがあり、車検が切れると保留状態となる。
保留状態となった自動車税はひとまず支払わなくても問題ないようで、その車両を抹消や廃車にすると、保留分の納税義務が消滅するのである。
※あなたの住んでいる都道府県に自動車税課税保留制度があるかどうかを確認してみよう。


【車検が切れる以前の自動車税は必ず納税】
 もし、保留制度が適用されていたとしても、車検が切れる前までの自動車税は支払う義務がある。
万が一支払わずにいると、滞納金が膨らみ、いずれ自動車が差し押さえられてしまう。

抹消登録や廃車について

廃車になった車
【自動車税が未納でも抹消・廃車は可能】
 車検切れ以前の自動車税、以降の自動車税、どちらが未納だとしても抹消や廃車にすることは可能だ。
しかし、抹消したからといって納税の義務が消滅するわけではなく、納めるべき税金は納めなくてはならない。
廃車にしたからといって未納のままにしておくと、やはり滞納金が増えてしまい、預金などを差し押さえられてしまう可能性がある。


【差し押さえ対象になっている場合は不可能】
 自動車税を滞納し続けると、その車が差し押さえの対象になってしまうことがある。
もし、差し押さえ対象になってしまった場合には、抹消・廃車といった手続きをすることが出来なくなってしまう。

 その場合は、自動車税の未納分を支払うことで差し押さえを解除してもらい、その後に抹消や廃車の手続きを行うことが出来る。


【やっぱり車検を取得したいと思ったら】
 車検切れで自動車税が保留になっている廃車にしようと思っている車を、やっぱり車検を取得して乗りたい!と思うこともあるだろう。
その場合車検を取得する時から遡って3年分の自動車税を納付することで新たに車検を取得することが出来る。

 もし、車検が切れてから2年しか経過していない場合には、2年分の自動車税を納付すればいいだろう。
※車検が切れる以前の自動車税を滞納している場合には、滞納分も納付する必要がある。

おわりに

 いかがだっただろうか。
もし、あなたが車検切れの車を所有している場合には、今後その車をどうするかを考えておいた方がいいだろう。
また、いつまでも車検の切れた車を所有せずに、早めに廃車にするなり車検を取得するなりしたほうがいいかもしれない。
この記事が、あなたにとって少しでも役に立てば幸いである。

~参考になったら、みんなにも教えよう~
このエントリーをはてなブックマークに追加

Comment

Comment Form
公開設定

Trackback


→ この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)