制限外積載許可申請書の書き方

制限外積載許可申請書の書き方

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制限外積載許可申請書の書き方
 車両の大きさを超えるような荷物を運搬するには、その出発地の管轄の警察署に制限外積載許可申請書を提出する必要がある。

 今回は、制限外積載許可申請書の書き方についてまとめてみたので、運搬の際の参考にして欲しい。

制限外積載許可申請書の記入項目

制限外積載許可申請書の記入例
記入例:クリックで拡大
【制限外積載許可が必要な状況】
 積載物を運搬する際に、下記の様な場合には制限外積載許可が必要となる。

[制限外積載]
  • 積載物の長さが、車両の長さの1.1倍以上ある場合。
  • 車両の幅を超える積載物を運搬する場合。
  • 高さが3.8mを超える積載物を運搬する場合。


【記入項目】
 制限外積載許可申請書は、設備外積載や荷台乗車許可申請書と兼用の用紙となっているため、記入する必要のない項目もある。
ここでは、記入例を見ながら、各項目について説明しよう。

制限外積載
制限外積載の申請をする場合には何も書かない。
設備外積載
今回は制限外積載の申請なので斜線を引いて印鑑を押す。
荷台乗車
今回は制限外積載の申請なので斜線を引いて印鑑を押す。
申請日
申請する日を記入する。
申請者住所・氏名
申請者の住所と氏名を記入する。
警察署の名前
申請をする警察署の名前を記入する。
申請者の免許の種類・番号
申請者(運転者)の免許の種別と免許証番号を記入する。
車両の種類
自動車の種別を記入する。
「普通貨物車」「セミトレーラー」など。
番号表に表示されている番号
その車両のナンバーを記入する。
車両の諸元
その車両の車検証に記載れている「長さ」「幅」「高さ」「最大積載量」を記入する。
運搬品名
実際に運搬する品名を詳しく記入する。 また、大きさも記入する。
制限をこえる大きさ又は重量
長さのみ制限を超える場合は、長さのみ記入する。 その他の項目は、斜線を引いて印鑑を押す。
制限をこえる積載の方法
実際に積載した時に制限を超える長さを記入する。
設備外積載の場所
今回は制限外積載の申請なので斜線を引いて印鑑を押す。
荷台に載せる人員
今回は制限外積載の申請なので斜線を引いて印鑑を押す。
運転の期間
運転を開始する日と運転を終える日を記入する。
最大で3ヶ月まで申請することが可能。
出発地
出発地点の住所と、会社名などを記入。
経由地
経由する市町村などを記入。
目的地
目的地の住所と、会社名などを記入。
通行する道路
実際に通行する道路の名前を記入する。
運行経路が多くて書ききれない場合は、別に運行経路表などを提出する。

 実際に記入してみると、意外と簡単に書き終える事ができたはずだ。

 警察署に提出する制限外積載許可申請書は、こちらのPDFから印刷することが出来る。
制限外積載許可申請書

制限外積載をする時の注意点

赤い布
【赤い布】
 制限外積載を行う場合には、その積載物に赤い布を付けて走行する必要がある。
また、夜間には赤い反射板などを付けて走行する。

 詳しくはこちらの記事に記述したので、参考にして欲しい。
トラックの荷物に付いた赤い布の意味とは?

おわりに

 いかがだっただろうか。
あなたが何か長い物などを運搬する際には、ちゃんと制限外積載許可申請をしてから運搬して欲しい。
その際に、この記事が役に立てば幸いである。

~参考になったら、みんなにも教えよう~
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