増トンダンプの車両寸法と荷台容量について

増トンダンプの車両寸法と荷台容量について

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増トンダンプの寸法
 土砂を運搬するダンプトラックは、小型のものでは思ったよりも少ない量の土砂しか運搬することが出来ない。
しかし大型10tダンプでは価格が高く、なかなか購入に踏み切る事ができないという方も多いのではないだろうか。

 そこで今回は、より手頃な中型の増トンダンプの車両寸法や荷台容量についてまとめてみたので、あなたの条件に合うようなら購入を検討してみてはいかがだろうか。

増トンダンプの寸法

日野レンジャー
 4tダンプトラックのを元に、より積載することが出来るように作られたトラックが、増トンダンプだ。
増トンダンプの多くは、最大積載量が8t前後になるように作られているため、今回は8tダンプを中心にまとめてみた。

 ただ、8tの増トンダンプと言っても寸法や荷台の容量にはバラつきが出るので、複数の増トンダンプの車両情報を紹介しよう。




車両寸法一覧


【三菱ふそう・ファイター】
  • 全長:5,980mm
  • 全幅:2,280mm
  • 全高:3,000mm
  • 荷台長:3,450mm
  • 荷台幅:2,000mm
  • 荷台高:650mm
  • 荷台容量:約4.5m3
  • 積載量:7,300kg
  • 総重量:13,205kg
  • 架装会社:新明和


【いすゞ・フォワード】
  • 全長:5,920mm
  • 全幅:2,260mm
  • 全高:3,140mm
  • 荷台長:3,450mm
  • 荷台幅:2,090mm
  • 荷台高:600mm
  • 荷台容量:約4.3m3
  • 積載量:7,300kg
  • 総重量:13,300kg
  • 架装会社:新明和


【いすゞ・フォワード】
  • 全長:5,940mm
  • 全幅:2,260mm
  • 全高:3,020mm
  • 荷台長:3,400mm
  • 荷台幅:2,100mm
  • 荷台高:680mm
  • 荷台容量:約4.9m3
  • 積載量:7,400kg
  • 総重量:13,220kg
  • 架装会社:新明和


【日野・レンジャー】
  • 全長:5,820mm
  • 全幅:2,240mm
  • 全高:3,200mm
  • 荷台長:3,400mm
  • 荷台幅:2,070mm
  • 荷台高:600mm
  • 荷台容量:約4.2m3
  • 積載量:7,500kg
  • 総重量:13,270kg
  • 架装会社:新明和


【日野・レンジャー】
  • 全長:6,040mm
  • 全幅:2,280mm
  • 全高:3,000mm
  • 荷台長:3,500mm
  • 荷台幅:2,070mm
  • 荷台高:650mm
  • 荷台容量:約4.7m3
  • 積載量:7,300kg
  • 総重量:13,305kg
  • 架装会社:新明和


【日野・レンジャー】
  • 全長:5,850mm
  • 全幅:2,340mm
  • 全高:2,940mm
  • 荷台長:3,580mm
  • 荷台幅:2,050mm
  • 荷台高:550mm
  • 荷台容量:約4.0m3
  • 積載量:7,300kg
  • 総重量:13,370kg
  • 架装会社:新明和


 ご覧のように、どれも積載量が7.5t前後なのに対して、荷台の容量は約4~5m3とバラつきがあることがわかるだろう。

 また寸法に関しても全長が6mを超えるものまであるため、増トンダンプだからといってどれも同じというわけではない。
購入の際には、あなたの用途に合うものを選ぶ必要があるだろう。

 基本的には中型トラックをベースに作られているが、運転する際には大型免許が必要となることも忘れないでおこう。
もし、普通免許や中型免許で運転してしまうと「大型自動車等無資格運転」になってしまい、違反点数が12点も加算されてしまう。

【Tips】
増トントラックについて詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にして欲しい。
増トンとは?そのメリット・デメリットについて


増トンダンプを選ぶ理由

日産コンドル
【狭い現場でも入ることが出来る】
 首都圏のように道路が入り乱れていると、こんなに狭い現場で作業するのか!?というような事があるだろう。
そんな時に大型ダンプしか所有していないと、現場への出入りすら難しいという場合もあるのではないだろうか。

 そういった狭い現場だが、積載量をたくさん確保できるダンプを持って行きたいといった場合に増トンダンプが活躍するのだ。


【コストの削減も】
 これは増トン車全般に言えることだが、大型トラックと比較すると購入時のコストやランニングコストを抑えることが出来るというメリットもある。
詳しくは、上記で紹介した記事をご覧になっていただきたい。

おわりに

 いかがだっただろうか。
増トンダンプは、一台でも所有しておくと便利ではないだろうか。
もし、あなたが増トンダンプを購入する際にこの記事が役に立てば幸いである。

~参考になったら、みんなにも教えよう~
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