バッテリー端子のサイズ・太さの違いとは?

バッテリー端子のサイズ・太さの違いとは?

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バッテリー端子のサイズ
 あなたは、バッテリーの端子にサイズがあるということをご存知だろうか?
バッテリー交換をする際に、間違えて違うサイズの端子を購入してしまわないように、愛車の端子のサイズを把握しておいた方が良い。

 そこで今回は、バッテリー端子のサイズや太さの違いについてまとめてみたので参考にして欲しい。


              
                                                           

バッテリーの端子にはサイズがある

テーパ式細端子
テーパ式細端子

テーパ式細端子


【通称B端子】
 一般的な車のバッテリー端子はテーパ式という、普通の棒のような形状をしている。
その中でも細端子はその直径が細いタイプの物を指し、B端子と呼ばれることが多い。
(B端子と呼ばれる理由は後述する)

 主に小型なバッテリーに採用されているので、軽自動車やコンパクトカーなどに搭載している事が多い。
この細端子の太さは、
プラス端子で「付け根の直径が14.7mm」
マイナス端子で「付け根の直径が13.0mm」となっている。
また、テーパ式なので、先端に近くなるほど細くなる。




テーパ式太端子
テーパ式太端子

テーパ式太端子


【通称D端子】
 上記のテーパ式細端子に対し、こちらの太端子は文字通り太い端子のことで、D端子と呼ばれることが多い。
(D端子と呼ばれる理由は後述する)

 主に、普通乗用車からトラックなどに搭載する大型なバッテリーに採用されている端子である。
太端子の太さは、
プラス端子で「付け根の直径が19.5mm」
マイナス端子で「付け根の直径が17.9mm」となっている。
細端子と同様に、先端に行くにつれて細くなる。

【Tips】
バッテリーターミナルにもサイズがあるので、ターミナルを交換する際には、気を付けて欲しい。
バッテリーターミナルの交換方法!




L型端子
L型端子

L型端子


【小型フォークリフトやゴルフカートなど】
 バッテリー端子はテーパ式しかないと思っている人が多いが実はL型端子という形状も存在する。
このL型端子は、自動車に使われることはないが、小型フォークリフトや電動で動く小型車両などに搭載するバッテリーに採用されている端子だ。
L部分に開いている穴に、ボルトとナットで取り付けを行うようになっている。

 このL型端子の場合、サイズは一種類しかないようだ。

バッテリー端子のサイズの確認方法

細端子と太端子
細端子と太端子

バッテリーサイズを見ればわかる


【Cを境目に太くなる】
 バッテリーサイズを確認することで、バッテリー端子が太いか細いかがわかるのだ。
バッテリーサイズは「40 B 19 L」などとなっているが、2番目に書かれているアルファベットで端子の太さがわかれているのだ。
このアルファベットは、バッテリーの側面のサイズを表しており、A~Hに分類されている。

 このアルファベットがBのものが細端子であり、CからHまでは太端子を採用している。
ちなみに、AはL型端子となっている。


【末尾がSの物は太端子】
 また、バッテリーサイズが「40 B 19 L S」のように、末尾がSになっているものは、太端子を採用しているので、Bサイズだからといって細端子のバッテリーを選ばないように気をつける必要がある。

【Tips】
詳しいバッテリーサイズの見方については、こちらの記事を参考にして欲しい。
Q.バッテリーサイズの見方を教えて!


【日本のバッテリーはBとDが多い】
 日本の乗用車のバッテリーは、この側面のサイズがBとDが使用されている事が多いことから、細端子をB端子、太端子をD端子と呼ぶ事が多いのだ。
ちなみに、FサイズでもD端子と呼んだりする。

端子のサイズを間違えてしまったら

端子サイズ変換グッズ
端子サイズ変換グッズ
【変換グッズがある】
 同じ型番の物を購入すれば基本的に端子のサイズを間違えて購入してしまうことはないが、小型の車両に大きなバッテリーを付けたいといった事もあるかもしれない。

 そんな時は、バッテリー端子のサイズを変換してくれる便利グッズがあるので、使用してみてはいかがだろうか?
太端子から細端子へ、細端子から太端子へ、と両方ラインナップされている。

おわりに

 いかがだっただろうか。
この記事によって、あなたのバッテリー端子についての疑問が解決されれば幸いである。

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~参考になったら、みんなにも教えよう~
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