Q.バッテリーサイズの見方を教えて!

Q.バッテリーサイズの見方を教えて!

あとで読む: このエントリーをはてなブックマークに追加
バッテリーサイズの見方
Q.バッテリーのサイズの見方を教えてきださい!

バッテリー交換などをする際には、あなたの車にきちんと合ったバッテリーを選ぶ必要だ。
そこで今回は、バッテリーサイズの見方をまとめてみたので、参考にして欲しい。

【Tips】
バッテリーの交換方法については、こちらの記事を参考にして欲しい。
トラックのバッテリーの交換方法

バッテリーサイズは、バッテリーの上部に書かれている

バッテリー

サイズの見方


【42B19Lなど...】
 バッテリーの上部には2つの端子などが付いているが、そこに「42B19L」などといった数字とアルファベットが書かれていないだろうか?
大型トラックなどの大きいバッテリーなら「170F51」などと書かれているはずだ。
これらの数字は、以下のような意味を持っている。

[バッテリーの表記の意味]
  • 42:性能ランク
  • B:バッテリーの短い側面のサイズ
  • 19:バッテリーの長い側面のサイズ
  • L:プラス端子の位置

 では、これらの項目にどのような意味があるのかを見てみよう。




力持ち

性能ランク


【バッテリーの性能を表す】
 最初に書かれる数字は、そのバッテリーの性能がどれほどなのかを表している。
軽自動車クラスなら40や42、普通車なら60、大型トラックなら170などと、車種によって数値は異なる。

 しかし、注意しなければならないのは、性能ランクとはバッテリーの容量を表すものではないというところだ。
性能ランクとは、時間に対して流れる電流を算出したものであり、一般的に数値が大きくなるほど、小さい電気を長時間流すことのできるバッテリーということで高性能だとされている。

 つまり、現在付いているバッテリーよりも性能ランクの高いバッテリーにすると、運転が終わってから次にエンジンをかける時までバッテリーの余力をしっかりと残しておいてくれ、セルモーターを回した時にたくさんの電力で始動することが出来るのだ。

 バッテリーを選ぶ際には、現在付いているものよりも低い性能ランクの物を選ばないように注意しよう。



バッテリーの短い側面のサイズ


【規格がある】
 基本的にバッテリーは横長に作られているため、長さの短い側面と長い側面が存在する。
そのうち、短い側面のサイズはアルファベットで表しているのだが、これには規格があり、幅と高さが決められている。

[短い側面の規格]
  • 規格:幅、高さ
  • A:127mm、162mm
  • B:129mm、203mm
  • C:135mm、207mm
  • D:173mm、204mm
  • E:176mm、213mm
  • F:182mm、213mm
  • G:222mm、213mm
  • H:278mm、220mm

 これも同じものを選ばないと、バッテリーを格納している場所に収まらなくなる可能性があるので注意しよう。

【Tips】
このアルファベットで、端子のサイズも変わるので注意。
バッテリー端子のサイズ・太さの違いとは?



バッテリーの長い側面のサイズ


【cmで表している】
 短い方の側面では、幅と高さからなる規格があったが、長い方の側面ではそのままcmで幅を表している。
もちろん、バッテリーを格納する場所に合ったサイズのものを選ぶ必要がある。




端子の位置

プラス端子の位置


【プラスを手前に】
 バッテリーには、プラス端子とマイナス端子の位置が異なるものがある。
プラス端子がある側を手前にした時に、プラス端子が右側にあれば「R」、プラス端子が左側にあれば「L」となる。

 また、大型トラックのバッテリーなどでは、プラス端子とマイナス端子が隣り合っているものがあるが、その場合にはLともRとも書かれていない。
端子がある方を手前に向けて、右側がプラス端子で、左側がマイナス端子となっている。

 車種によって、配線の取り回しが異なるので、以前付いていたものと同じ端子の位置のものを選ぼう。

バッテリーのサイズアップについて

モニターがたくさんついた車
【性能ランクの高いものを】
 バッテリーを消費しそうなカーオーディオやモニターを何台か装着するようなカスタムを施している車には、今までのバッテリーよりも性能ランクの高いものを装着することで、バッテリーあがりなどを防ぐことが出来る。

 また、オーディオなどの音質向上にも貢献してくれるようなので、音質にこだわる場合には、性能ランクの高いバッテリーを積んでみるのも良いかもしれない。

おわりに

 いかがだっただろうか。
バッテリーを選ぶ際には、あなたの愛車に合った物を選んでいただきたい。
その際に、この記事が少しでも役に立てば幸いである。

~参考になったら、みんなにも教えよう~
このエントリーをはてなブックマークに追加

Comment

Comment Form
公開設定

Trackback


→ この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)