Q.ナンバープレートカバーは違反?罰金などは?

Q.ナンバープレートカバーは違反?罰金などは?

あとで読む: このエントリーをはてなブックマークに追加
ナンバープレートカバーは違反?
Q.ナンバープレートカバーを装着するのは違反ですか?
また、罰金などは取られるのでしょうか?

最近では装着している車を見ることも減ってきたように思えるナンバープレートカバー。
そこで今回は、ナンバープレートカバーは違反なのかということについてまとめてみた。

ナンバープレートカバーについて

色々な種類のナンバープレートカバー
【ナンバーの識別が難しい】
 ナンバープレートカバーとは、ナンバープレートの上から被せるプラスチック製のカバーである。
透明なものから、薄くスモークがかかったもの、緑などの色が付いたものまで幅広く販売されている。

 しかし、このようなナンバープレートカバーを取り付けていると、事件や事故などがあった際にナンバーの識別が難しいのだ。
これを逆手に取って、盗難車や、偽造ナンバープレートにカバーを取り付けたりと、悪用されることが多くなってきている。


【販売店も少なくなってきている】
 悪用を防止するために、一部の大型のカー用品店ではナンバープレートカバーの販売自体を中止している店舗もある。
では、ナンバープレートカバーを取り付けたまま走行することは違反になるのだろうか?

ナンバープレートカバーは違反か

罰金

都道府県によって異なる


【該当する県は...】
 現在、全国的に統一された法律はないようだ。
その代わり、都道府県によってナンバープレートカバーを取り付けることを禁止している事が多い。

 内容としては、赤外線を吸収したり、反射させたりするナンバープレートカバーの装着を禁止する。というものだ。
というのも、赤外線を吸収するようなナンバープレートカバーが付いていると速度を取り締まるオービスなどで撮影することが困難になってしまうからである。

 私がざっと調べただけでも、これだけの都道府県でナンバープレートカバーを禁止しているのだ。

[カバーを禁止している県(一部)]

北海道
岩手県
石川県
山梨県
長野県
東京都
神奈川県
栃木県
奈良県
鳥取県
福井県
香川県
高知県
徳島県
佐賀県
沖縄県

 全ては調べきれなかったが、ここに記載していない県でもナンバープレートカバーを禁止しているかもしれないので、一度問い合わせてみるといいだろう。

 また、赤外線を吸収しない透明なカバーでも車検に通らなかったりすることもあるという、曖昧なルールのようなので不安な方はナンバープレートカバーを取り外してしまったほうが良いだろう。


【違反した際の罰金は...】
 もしナンバープレートカバーを禁止している都道府県でこれらの決まりを違反すると「公安委員会遵守事項違反」となり、以下の様な罰金・反則金を支払わなければならない。

[反則金]
  • 大型車:¥7,000-
  • 普通車:¥6,000-
  • 二輪車:¥6,000-
  • 原付き:¥5,000-

 また、これらの反則金に応じなかったりする場合には5万円以下の罰金を支払わなければならないので注意しよう。



国土交通省での規則は?


【検討されている】
 国土交通省では、数年前からナンバープレートカバーを禁止するように検討しているのだが、現時点ではナンバープレートカバーを禁止するような法律は作られていない。

 しかし、ナンバープレートカバーの装着実験なども行っており、近い将来には全国的に禁止になるかもしれない。


【その際に罰金】
 もし上記の法律が制定された場合、それを違反した時の罰金は50万円になると言われている。

おわりに

 いかがだっただろうか。
実際のところ、現状では曖昧な決まりであると認識している人が多い。
車検に関しても、問題ない県もあれば、取り外さないと合格することができない県もあるようだ。
特に、ナンバープレートカバーを付けなければならない理由がない限り、取り外してしまったほうがいいだろう。

~参考になったら、みんなにも教えよう~
このエントリーをはてなブックマークに追加

Comment

Comment Form
公開設定

Trackback


→ この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)