車のナンバーの封印の外し方について

車のナンバーの封印の外し方について

あとで読む: このエントリーをはてなブックマークに追加
ナンバーの封印の外し方
 自動車の手続きをしていると、ナンバープレートを取り外さなければならないことがある。
しかし、ナンバーには封印というものがあり、ナンバーを取り外すことが出来なくなっているのだ。

 そこで今回はナンバーの封印の外し方をまとめてみたので、各種手続きの際の参考にして欲しい。

封印について

封印

封印とは?


【盗難防止のために付いている】
 後方のナンバープレートの左側のネジの部分に、封印というものがある。
封緘とも呼ばれるそれは、一体なんのために付いているのだろうかと疑問に思う人もいるだろう。

 封印は、ナンバー自体の盗難を防止するとともに、自動車の盗難を防止する役割もあるのである。
この封印は、陸運局でしか発行されないため、ナンバーに封印が付いている自動車は、陸運局で正式に登録された車であるということを証明していることになる。


【封印がないと車両は...】
 封印がない状態で走行していると、警察などに止められて盗難車なのではないか、偽造のナンバーなのではないかと疑われとても大変なことになるだろう。
そのため、間違っても遊びで封印を外してしまったりしないようにしよう。
※封印はキレイに外せず、一度外すと再び取り付けることはできないので注意。



封印を外すことになる手続き


【名義変更など】
 では、実際に封印を外すような手続きというのはどのようなものがあるだろうか?
主に、ナンバーを外す作業がある手続きをまとめてみた。

[封印を外す手続き]
  • 名義変更(ナンバーが変わる場合)
  • 抹消登録
  • 番号変更

 この他に、整備工場や鈑金塗装工場では整備や塗装の際にナンバーを外さなければならい事があるが、再封印という手続きで再び封印を取り付けることが出来る。

【Tips】
書類などの書き方は、こちらの記事を参考にして欲しい。


封印の外し方

プラスドライバーで封印を外す
プラスドライバーで封印を外す場合

壊すように外す


【キレイに外すことはできない】
 封印は、どんなに丁寧に外そうと思ってもキレイに外すことができない。
というのも、封印の再利用を防止するために一度取り付けると外れないようになっているのだ。

 そのため、封印を外す時には多少強引だが、壊すような感じで外すことになる。

 また、封印外し用の工具などのも売っているようだが、最近の封印はそういった工具対策として柔らかく作られており、強い力が加わると潰れて再利用が難しくなるのであまりおすすめしない。


【マイナスドライバーでこじる】
 一般的に封印を外す時には、ドライバーで封印の頭を破る事が多い。

 マイナスドライバーを使用して封印を外す場合には、封印の中央の少し脇にマイナスドライバーの角を当てて、力強く差し込む。
すると封印が破れるので、そのままめくるようにマイナスドライバーでこじると、上手に破れ、ネジを回すことができる。


【プラスドライバーでこじる】
 プラスドライバーを使用して封印を外す場合は、封印の中央に狙いを定めて、プラスドライバーを力強く押しこむのだ。
すると封印を突き抜けて中のネジにドライバーが当たるので、あとはそのままネジを緩めて取り外すだけだ。

 プラスドライバーを使用する時に気を付けたいのは、中のネジに上手く当たらず、ネジの頭がナメてしまうことだ。
もしナメてしまうと、取り外しがとても大変になる。


【ニッパーで台座を切る】
 これは、車体やナンバープレートを傷つける可能性が高いのであまりおすすめしないが、封印の台座をニッパーで切ることで封印の頭だけを外す事が出来る。

 もし、上記のプラスドライバーでこじった際にネジがナメてしまった時などは、この方法で台座を切り、スパナなどでネジを外そう。

封印の外し方に関する動画

 この動画は、マイナスドライバーを使用してナンバーの封印を外す様子を撮影したものである。
ご覧のとおり、比較的簡単に外すことが出来る。


おわりに

 いかがだっただろうか。
封印は、ドライバーやニッパーを使用することで簡単に外すことが出来るということがおわかりいただけただろうか?
あなたが名義変更などで封印を外さなければならない時に、この記事が参考になれば幸いである。

~参考になったら、みんなにも教えよう~
このエントリーをはてなブックマークに追加

Comment

Comment Form
公開設定

Trackback


→ この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)