花粉が車のボディ・塗装に与える影響とは...シミにも

花粉が車のボディ・塗装に与える影響とは...シミにも

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花粉が車に与える影響とは
 冬が過ぎて暖かい春になると現れる厄介なヤツがいる。
それは、花粉だ。

 花粉症の人は辛いだろうが、実は花粉は車の塗装にもダメージを与える厄介な存在なのだ。
そこで今回は、花粉が車の塗装に与える影響についてまとめてみたので、参考にして欲しい。


              
                                                           

花粉による影響

花粉の痕

シミになる可能性が高い


【汚いだけじゃない】
 よく、鳥のフンが付いたら素早く取り除いたほうが良いと言う人はいるが、ボディについた花粉を素早く洗車したほうが良いと言う人はなかなかいないのではないだろうか。

 これは、花粉が塗装に影響をあたえるということを認識している人が少ないからではないだろうか。

 しかし実際には、ボディに付着した花粉は見た目に汚いだけでなく塗装を侵食してしまうという恐ろしい物質なのである。


【放置してはいけない】
 花粉はボディに付着してから少しづつ侵食し、気付くと取り返しの付かないシミを作ってしまうのだ。

 これは、花粉から出てくるペクチンという成分が乾燥・収縮する際に、ボディの塗装も収縮してしまい塗装にシミを作るというのが原因なのではないかと言われているが、詳しいことはまだ解明されていない。

 しかし、1つ言える事は、このシミは洗車をしただけでは落とすことが出来ないのである。


【シミを作らないために】
 シミを防ぐには、最低でも週に1度は洗車をしたほうが良いだろう。


【Tips】
花粉が付いた時の洗車方法は、この記事を参考にしていただきたい。
花粉や黄砂を落とす洗車方法


洗っても落ちないシミになってしまったら

光に当てるとわかるシミ
光に当てるとわかるシミ

シミの拡大図
シミの拡大図

お湯をかけて洗車


【シミは熱で消える】
 いくら洗車しても落ちないシミが出来てしまったら、お湯をかけて洗車することを勧める。

 というのも、花粉によって出来たシミは熱を加えることで消えるのである。

 シミの度合いにもよるが、70~80℃のお湯をかけるのが良いだろう。
100℃のお湯だと、ボディのプラスチック部分に悪影響を及ぼす可能性があるからだ。

 また、あなた自身が火傷しないように気を付けて作業を行っていただきたい。


【Tips】
 シミの落ちが悪いと感じたら、拭き取りクロスをボディに被せてその上からお湯をかけよう。
そのほうが熱が逃げにくく、効率よくシミを落とすことが出来るだろう。



ドライヤーで熱を加える


【やり過ぎに注意】
 落とすことの出来ないシミの部分にドライヤーやヒートガンの熱風を当てるのも効果的だ。

 しかし、ここで注意したいのは、熱を加えすぎてボディにダメージを与える可能性があるということだ。
なので、まんべんなくシミが出来てしまっているのならドライヤーよりもお湯をかけて洗車する方がリスクは低い。

花粉によるシミに関する動画

 この動画は、花粉によって出来たシミをヒートガンを使用して除去している様子を撮影したものだ。
なかなか分かりづらいかもしれないが、最初と最後を見比べれば一目瞭然であることがわかる。


おわりに

 いかがだっただろうか。
花粉が車のボディの塗装に与える影響について少しはご理解いただけただろうか。
また、シミになってしまった場合には、お湯やドライヤーなどの熱を与えれば落とすことが出来るということもおわかりいただけたと思う。
あなたが、花粉で悩んだ時にこの記事が少しでも役に立てば幸いである。

~参考になったら、みんなにも教えよう~
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