Q.自動車のリビルト品とはなんですか?

Q.自動車のリビルト品とはなんですか?

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リビルト品とは?
Q.自動車のリビルト品とはなんですか?

故障してしまった自動車の部品を交換するには、大きく分けて以下の3つの選択肢がある。
新品部品、中古部品、リビルト部品だ。
今回は、その中からリビルト部品についてまとめてみた。

リビルト品とは

分解されるエンジン

リビルトってなに?


【再構築】
 リビルトとは、再構築という意味があり、IT業界などではプログラムを作り直す作業の事を指す言葉のようだ。

 「リビルト」という言葉を部品に当てはめて考えると以下のようになる。


【リビルト品は再生品(リサイクル品)】
 解体車などから取り出した中古部品を分解し、必要があれば細かい部品などを交換・修理して組み直した部品のことをリビルト品と呼ぶ。

 中古部品の場合、中古の車から取り外した部品をそのまま使用することがほとんどのため、長い期間使えるものばかりではないのが現状である。
それなら、多少費用がかかってしまってもリビルト品で修理をしようという人も増えているのだ。

 しかし、リビルト品を取り扱っている会社も様々で、評判の良いリビルト会社とそうでない会社もあるそうなので怪しい業者からは買わないほうがいいだろう。




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リビルト品のメリット・デメリット


【メリット】
 リビルト品の最大のメリットは、新品に近い状態の部品であるということだろう。
さらに、値段は新品の部品よりもはるかに安いことがほとんどだ。

 また、リビルト品を扱っている会社にもよるが、保証を付けて販売している物が多いため、安心して自動車を修理することが出来る。


【デメリット】
 デメリットと言えば、リビルト品は新品でも中古でもない中途半端な位置づけの部品であるということだろうか。

 また、故障している部品をリビルト部品に交換した時に、取り外した故障部品を購入元に送らなければならないというのも
人によってはデメリットと言えるだろう。
これは、送られた故障部品を修理してリビルト品として売るためで、部品の絶対数を減らさないための仕組みだ。


【Tips】
 新品部品とリビルト品の値段を比べると、部品によって値段は違うが、およそ50%~70%OFFほどの金額で購入することが出来るようだ。

リビルト品として売られている部品

リビルトミッション
リビルトミッション

エンジン


 新品のエンジンは、かなり高額なため、なかなか手を出せない人も多い。
しかし、中古のエンジンでは不安...という人はリビルトエンジンを利用する。

 とは言っても、さすがにエンジンは高額なので、余裕があれば自動車を買い替えも検討しても良いかもしれない。



ミッション


 ミッションも、エンジン同様にリビルト品として売買されている。
だが、ミッションもやはり高額なので、ミッションを交換しなければならないほどの修理なら、自動車の買い替え検討しても良いだろう。



ラジエター


 エンジンやミッションを交換しなければならない時はあまりないが、ラジエターの水漏れくらいなら起こる可能性は高い。

 そんな時は、新品よりも保証付きのリビルト品で修理したほうが経済的だろう。



コンプレッサー


 コンプレッサーが故障していると夏場の車内は地獄のようになってしまう。
かといって新品のコンプレッサーは意外と高い。

 だが、リビルトのコンプレッサーも良く売買されているので
そちらで対応してみてはいかがだろうか。



その他


 上記で紹介した他にもリビルトされている部品はある。
例えば以下の様な部品だ。

  • ドライブシャフト
  • ラック&ピニオン
  • パワステポンプ
  • ターボチャージャー
  • etc...

 この他にも様々なリビルト品があるので、何かが故障してしまった際には、リビルト品があるかをディーラーなどに確認してもらおう。


おわりに

 いかがだっただろうか。
リビルト品とは、再生部品のことで、中古部品をしっかりと整備し、リサイクルした部品であるということをおわかりいただけたと思う。
新品よりもはるかに安く購入することが出来るため、多くの人に選ばれている部品なのだ。
しかし、あまりにひどい故障の場合には買い替えも検討したほうが良いだろう。

~参考になったら、みんなにも教えよう~
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