エコタイヤに補助金・助成金...国交省の補正予算で

エコタイヤに補助金・助成金...国交省の補正予算で

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エコタイヤに補助金が出る!?
 平成25年度の補正予算案でエコタイヤ(低燃費タイヤ)導入時に補助金が出ることが決定されたのをご存知だろうか。
特に大型トラックのタイヤは本数も多いので助成金が出ると助かる事業所は多いだろう。

 今回は、トラックのエコタイヤの補助金・助成金について
まとめてみたので、導入時の参考にして欲しい。


              
                                                           

エコタイヤの補助金・助成金に関する概要

補助金を手にする男
【燃料の高騰】
 今回、実施されるのは「トラック輸送の省エネ対策の推進」という名目で、最新の低燃費トラック(先進環境対応型ディーゼルトラック)と、エコタイヤの導入に対する補助金である。

 これは、燃料の高騰が原因で経営を圧迫される中小企業を対象としたもので、少しでも燃料コストを削減できるように考えられた対策である。

 ちなみに今回はエコタイヤのみピックアップして紹介する。


【補助金の対象者】
 注意しなくてはならないのは、"だれでも補助金をもらえるわけではない"ということだ。
エコタイヤ補助金の対象となるのは以下に該当する人である。

  • 保有トラックが5~30台の一般貨物自動車運送事業者
  • 保有トラックが5~30台の特定貨物自動車運送事業者
  • 保有トラックが5~30台の第二種貨物利用運送事業者


【条件】
 補助金を貰うには、以下の3つの条件を全て満たしている
必要がある。

  1. 平成25年12月12日~平成26年3月31日の間に導入されたエコタイヤであること。
  2. 全日本トラック協会が定めたエコタイヤであること。
  3. 新車を除いた車両総重量12tを超える事業用トラックの
    全てのタイヤをエコタイヤに交換したものであること。


【補助の金額】
 エコタイヤの導入に対する補助金の額は、導入費用の1/4以内で、かつ1台あたり9万円までである。
さらに、1事業者あたり3台までと決められている。


【Warning】
 今回のエコタイヤの補助金の予算額は25億2千万円であり、条件である平成26年3月31日までにエコタイヤを導入したとしても、すでに予算額に達してしまっていた場合には補助金を貰うことは出来ないので注意しよう。

【Tips】
トラック協会について詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にして欲しい。
全日本トラック協会とは?活動内容など


トラック用エコタイヤ一覧

【Warning】
 トラック協会が定めているエコタイヤは、現在公表されていないようで、どの製品が当てはまるかは不明だ。
ここで紹介するのは、一部で補助金の対象になると噂されている「転がり抵抗を30%低減したタイヤ」であり、実際に補助金の対象になるかは、トラック協会に問い合わせてみなければわからないということを了承して頂きたい。


ECOPIA - M801
ECOPIA - M801

ブリジストン


【ECOPIA - M801】
 ブリジストンの低燃費タイヤモデルである「ECOPIA」の
M801は、ブリジストンの一般的なタイヤであるM890と比較した際に転がり抵抗を36%も低減させたタイヤだ。
主に中型・大型トラック向けの汎用性の高い万能タイヤだ。

[公式サイト]
ECOPIA - M801




M667
M667

トーヨータイヤ


【M667】
 トーヨータイヤのM667は、従来品であるM614ZBと比較した際に転がり抵抗を35%も低減させた省燃費タイヤだ。
さらにCO2の排出量も少なく、まさに"エコタイヤ"と呼べるタイヤだ。

[公式サイト]
M667


おわりに

 いかがだっただろうか。
あなたも、エコタイヤの助成金をもらおうと思ったらなるべく早めに行動したほうが良いだろう。
その際に、この記事が少しでも役に立てば幸いである。

~参考になったら、みんなにも教えよう~
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