Q.ダンプの作動油の入れ方は?

Q.ダンプの作動油の入れ方は?

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ダンプ作動油の入れ方
Q.ダンプの作動油の入れ方を教えて下さい!
ダンプの油圧ホースを交換したのですが、作動油の入れ方が
よくわかりません。

油圧で動くものには、作動油が必要不可欠だ。
今回は、ダンプの作動油の入れ方についてお答えしよう。

作動油の入れ方

【Warning】
 ここで紹介している方法は、絶対ではない。
正確な作動油の入れ方は、ステッカーだったり説明書に記述してあるはずなのでそちらを参考にして欲しい。
今回紹介する方法で何かしらの不具合などが出ても当サイトでは責任は負いかねるのでご了承頂きたい。



注入口を確認

1.ダンプアップして注入口を確認


 まずは、ダンプアップしよう。
この際、フルダンプして安全棒をかけるのを忘れないことだ。

 すると、作動油のオイルタンクがあるはずだ。
このタンクをよく見ると、タンクの真上に注入口
タンクの横にチェック用ボルトが付いているのを確認できる
はずだ。




ボルトを外す

2.注入口とチェック用ボルトを外す


 注入口に付いているボルトと、オイルチェック用ボルトを
外してしまおう。

 外す際には、ボルトがナメないように気を付けて外すこと。




作動油を溢れるまで入れる

3.注入口から作動油を入れる


 注入口と、チェック用ボルトを外したら注入口から作動油を入れよう。

 どれくらいまで入れるのかというと、チェック用の穴から
作動油が溢れるまで
だ。




ボルトを締める

4.溢れ終えたらボルトを締める


 作動油が溢れるのが止まったら、チェック用ボルトと注入口のボルトを締めよう。
この段階では、本締めはしなくても良い。




ダンプアップを繰り返す

5.何度かダンプ操作をする


 ダンプを何度か上げ下げしよう。
最後はフルダンプし、安全棒をかけてからオイルタンクの
チェック用ボルトを外す。

 恐らく、作動油が全体に行き渡って余ったオイルがこぼれてくるだろう。
作動油が溢れるのが止まったら、チェック用ボルト、注入口
ボルトの両方を本締めする。

 これで、作動油の入れ方は終わりだ。
また、この作業でエア抜きもできているだろう。


作動油に関して

粘度グレード32の作動油
 作動油には、オイル自体の硬さ、つまり粘度(粘度グレード)がいくつかある。
市販されている作動油の粘度はおおよそ以下の通りだ。


【作動油の粘度粘度グレード】
  • 22
  • 32
  • 46
  • 68


 もっと、固いものやもっと柔らかいものなど20種類くらいに分けられているが、中間あたりを抜粋した。
 この中で、ダンプに向いている物は、粘度グレード32のものだ。
また、暖かい気候で使用しているものなら粘度グレード46でも問題ないだろう。


ダンプの作動油の入れ方に関する動画

 この動画は、ダンプに作業油を注入する様子を撮影したものだ。



おわりに

 いかがだっただろうか。
ダンプの油圧ホースなどを交換した際には、作動油を足す必要があるが、上記の方法で
メンテナンスしていただければ幸いだ。
ちなみに、作動油は入れっぱなしにしないで定期的に交換したほうがいいだろう。

~参考になったら、みんなにも教えよう~
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