Q.車両損料とはなんですか?

Q.車両損料とはなんですか?

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車両損料とは?
Q.車両損料とはなんですか?

建設業者が作業を行う時に使われるものの中に「車両損料」
というものがある。
そこで今回は、この車両損料について簡単にまとめてみたので
参考にしていただきたい。

車両損料とは

お金を手にする男
 簡単に言うと車両損料というのは、建設業者等が所有してい
車両の使用料のことだ。

 よく「賃料」と勘違いされるが、これは車両を貸し出した時のレンタル(リース)料の事で、内容としては全く違う。

 例えば1000万円の高所作業車を購入し、建設の際に使用
するとしよう。

 その際の高所作業車の稼働時間に対する使用料金を1時間
(あるいは1日)単位で算出しておくことで、建設会社側が、
高所作業車の償却費や管理費などの計算を行うことが出来る。
というものだと考えて良いだろう。

 人件費を計算するように、車両金額も計算するという訳だ。


車両損料の計算方法

高所作業車
 車両損料の計算方法は、会社によってバラバラだったりもすると思うが、多くは耐用年数を用いて計算する事が多く、以下のように計算したりする。


【1日の損料】
購入価格÷耐用年数÷365日=1日の損料


また、通常は上記に燃料代や点検整備費用を含めて計算することも多い。
例えば、購入額が1000万円の高所作業車の1日あたりの損料は以下のようになる。


【1000万円の高所作業車の場合】
¥10,000,000÷4年÷365日=¥6,850
およそ¥6,850となる。


【Tips】
上記で紹介した計算式は、目安であり必ずしもこの計算式を使用するわけではないのをご了承いただきたい。



【建設機械損料】
ユンボやブルドーザーなどの建設機械の場合には、国土交通省で定められている損料表というものがある。
そのため、複雑な計算をしなくても済むようだ。

国土交通省の建設機械損料一覧


おわりに

 いかがだっただろうか。
車両損料とは、車両の稼働時間あたりの使用料のようなものであることがおわかりいただけた
だろうか。
もし、車両損料を計算するような事があったら、この記事を参考にしていただければ幸いだ。

~参考になったら、みんなにも教えよう~
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