Q.大型10t重機回送車(総重量:25t)の寸法とは?

Q.大型10t重機回送車(総重量:25t)の寸法とは?

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大型10t重機回送車の寸法とは
Q.大型10t重機回送車(総重量:25t)の寸法はどれくらいですか?
また、どれくらいの重機を運搬することが出来ますか?

自走することの出来ない重機は、重機回送車を使用して運搬
しなければならない。
今回は、車両総重量が25tの大型10t重機回送車について
まとめてみたので、購入の際の参考にして欲しい。

大型10t重機回送車の寸法

広い荷台の重機回送車
 重機回送車と言っても、その形状には種類がある。
その架装によって最大積載量などが変わってくるので、大型の重機回送車だからといって、どの回送車も同じ重機を運べるとは言い切れない。

 そこで、実際に存在した大型10t重機回送車の寸法を紹介するので参考にして欲しい。

【セーフティーローダー・クレーン付き・総重量22t】
  • 全長:998mm
  • 全幅:250mm
  • 全高:332mm
  • 荷台長:653mm
  • 荷台幅:242mm
  • 荷台高:101mm
  • 積載量:10,300kg
  • 総重量:21,930kg


【セーフティーローダー・クレーン付き・総重量25t】
  • 全長:1,160mm
  • 全幅:249mm
  • 全高:343mm
  • 荷台長:778mm
  • 荷台幅:236mm
  • 荷台高:0mm
  • 積載量:9,600kg
  • 総重量:24,970kg


【セーフティーローダー・総重量22t】
  • 全長:1,020mm
  • 全幅:249mm
  • 全高:280mm
  • 荷台長:745mm
  • 荷台幅:242mm
  • 荷台高:0mm
  • 積載量:10,400kg
  • 総重量:21,990kg


【ヒップリフター・総重量22t】
  • 全長:1,029mm
  • 全幅:249mm
  • 全高:280mm
  • 荷台長:753mm
  • 荷台幅:241mm
  • 荷台高:0mm
  • 積載量:12,000kg
  • 総重量:21,990kg


【セルフローダー・総重量25t】
  • 全長:1,186mm
  • 全幅:249mm
  • 全高:306mm
  • 荷台長:900mm
  • 荷台幅:248mm
  • 荷台高:110mm
  • 積載量:11,700kg
  • 総重量:24,980kg


【セルフローダー・総重量25t】
  • 全長:1,150mm
  • 全幅:250mm
  • 全高:357mm
  • 荷台長:858mm
  • 荷台幅:248mm
  • 荷台高:20mm
  • 積載量:12,400kg
  • 総重量:24,990kg


 上記を見てもらえば分かる通り、最大積載量も車両総重量もかなりバラつきがある。
車両総重量で言うと22t未満と25t未満に設定されているもの
があるが、セーフティローダーやヒプリフターなどでは十分な最遠軸距が確保できないためであろう。

【Tips】
最遠軸距について詳しく知りたい方は、こちらの記事を
参考にして欲しい。
最遠軸距とは?車両総重量との関係など

大型10t重機回送車で運搬できる重機

ユンボを2台積んだ重機回送車
ユンボを2台積んだ重機回送車
 大型10t重機回送車ではどのような重機を運搬することが
出来るのだろうか。
いくつかの重機を紹介しよう。

【ホイールローダー】
 ホイールローダーのバケット容量の大きさ別の重量(目安)を見てみよう。
もちろん、メーカーや機種によって違いがあるので、積む前に調べておこう。

バケット容量:1.6m3
機械重量:8,100kg
バケット容量:2.0m3
機械重量:10,090kg
バケット容量:2.3m3
機械重量:11,900kg

 およそ、上記のサイズなら積むことが出来そうだ。


【モーターグレーダー】
 モーターグレーダーの重量を見てみよう。
もちろん、メーカーや機種によって違いがあるので、積む前に調べておこう。

ブレード幅:3.1m
機械重量:9,900kg

 これ以上のサイズになってしまうと、大型重機回送車では
積むことが出来なそうだ。


【ユンボ】
 ユンボのバケット容量の大きさ別の重量を見てみよう。
もちろん、メーカーや機種によって違いがあるので、積む前に調べておこう。

バケット容量:0.16m3
機械重量:4,800kg
バケット容量:0.20m3
機械重量:5,100kg
バケット容量:0.45m3
機械重量:10,900kg
バケット容量:0.50m3
機械重量:12,100kg

 車両総重量25tの回送車ならギリギリで0.50m3のユンボを積むことが出来そうだ。
また、バケット容量0.16m3~0.20m3までのユンボなら、
互い違いに2台積むことも可能なようだ。


【フォークリフト】
 フォークリフトの大きさ別の重量を見てみよう。
もちろん、メーカーや機種によって違いがあるので、積む前に調べておこう。

吊上荷重:3,000kg
機械重量:4,310kg
吊上荷重:3,500kg
機械重量:4,950kg
吊上荷重:7,000kg
機械重量:9,245kg
吊上荷重:8,000kg
機械重量:10,910kg

 吊上荷重8,000kgくらいのフォークリフトなら運搬することが出来そうだ。
また、吊上荷重が3,000~3,500kgまでのフォークリフト
なら、2台積むことも可能なようである。

おわりに

 いかがだっただろうか。
ユンボやフォークリフトを2台積んだりすることができるあたり、やはり大型重機回送車という
感じがするだろう。
総重量が25tよりも大型の重機になると、重機回送トレーラーで運搬しなくてはならない。
また、小型の重機しか運搬しないという方は、中型の重機運搬車を使用してもいいだろう。

 この記事が、あなたの役に立てば幸いである。

【重機回送車に関する記事】

~参考になったら、みんなにも教えよう~
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  • 2016/05/31 09:15
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