トラックの燃費を良くする9つの運転のコツ

トラックの燃費を良くする9つの運転のコツ

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 毎日のようにトラックを運転する人にとっては、燃費というものはとても大事である。

 では、具体的にはどのようにしたら燃費を良くすることが出来るのだろうか。
今回は、今からでも出来るトラックの燃費を良くするための運転テクニックを紹介する。
燃費に不満な方は是非参考にしていただきたい。




              
                                                           

燃費を良くするための9つのテクニック

空気圧

空気圧をチェックする


 まず、運転を開始する前にタイヤの空気圧を点検しよう。
タイヤの空気圧が低い状態で運転していると、たとえ燃費の良い運転をしても意味が無い。
なぜなら、タイヤの空気圧が低下していると、燃費も悪化してしまうからである。
具体的には、空気圧が30%低下すると、燃費は8.5%悪化するようだ。

 タイヤの空気圧は、指定値よりも10%ほど高めに入れておくのが燃費を良くすると言われている。




あたたかねこ

暖機は短めに


 トラックを最高の状態で運転し始めるために暖機は大切な役割を果たしている。
しかし冬場などでは、エアコンが温まらないからと言って何十分も暖機している人がいる。
これは、燃費に悪影響だ。
暖機は、通常なら5分、どんなに長くても10分までにしておきたい。

【おすすめ記事】
Q.暖機運転に必要な時間はどれくらいですか?




速いクルマ

急発進をやめる


 早く進みたくて最初からアクセル全開!
なんてことはやめて欲しい。

 あくまで、優しく、自然にアクセルを踏んで欲しい。
少し物足りないくらいから踏み始めるのだ。




急ブレーキ

急ブレーキをやめる


 せっかく加速していた勢いをわざわざ急ブレーキで止める必要はない。
止まる寸前までアクセルを踏み込んでいるなんていうのはナンセンスだ。

 停止する時には、エンジンブレーキを使うように心がければ無駄な燃料を消費することはない。
早めにアクセルから足を離して、ゆっくり止まろう。

【Tips】
電子制御スロットルを搭載しているトラックなら、エンジンブレーキ中は燃料をカットしていくれる。





シフトノブ

ギアチェンジを素早くする


 早く加速したい一心から、いつまでも2速のままでアクセルを踏み込んでいないだろうか。
燃費のことを考えるなら進みだしたらすぐにでも3速に入れるくらいの気持ちでいたい。
そして、なるべく早くトップギアに入れるように心がけよう。




渋滞

交通のその先を読む


 目の前を走行するクルマだけを見るのではなく、その先、
あるいはさらにその先の動きまでを気にしよう。
交通の先を読めれば、今が加速すべきなのか、減速すべきなのかがわかるので燃費の良い走行に繋げることができる。




タコメーター

一定の速度を保つ


 一定の速度で運転し続ける事は、燃費を良くするためには
重要なことである。
早くなったり遅くなったりするような走り方をしていたら、すぐに燃料がなくなってしまう。

 前のクルマとの間隔が少し開いたとしても、加速して詰めたりするのはやめたほうがいいだろう。

【Tips】
タコメーターのグリーンゾーンに針を置くような回転数を保てるのがベストな状態だ。





エアコン操作パネル

エアコンの使用を控える


 エアコンが作動(A/CボタンがONの状態)する時は、エンジンの動力を使うため、燃料を消費してしまう。
特に暖房に関しては、A/CボタンがOFFでも暖かい風が出るので、なるべくONにしないように心がけた方がいいだろう。




トラックのアイドリング

アイドリングストップを心がける


 駐停車時のアイドリングは、燃料を垂れ流しているのと同じようなものだ。
なので、仮眠を取る時はもちろん、コンビニでの買い物の時などもアイドリングストップをしよう。
できることなら、信号待ちなどでもアイドリングストップを心がけたほうがより燃費が良くなる。

【Tips】
エンジン始動時にはアイドリング時よりもたくさんの燃料を使用してしまうので、信号待ちなどでアイドリングストップをするのはやめたほうが良い。という意見を良く耳にするが、エンジンの始動時に必要な燃料は、アイドリングを5秒した時に消費する燃料とほとんど同じだ。
なので、数分の信号待ちをするような時にはアイドリングストップは効果絶大であると言えるだろう。


おわりに

 いかがだっただろうか。
これらのことを気にして走行するだけで燃費はかなり良くなるはずだ。
もし、あなたが燃費を改善したいと思っているなら是非とも実践してみて欲しい。

~参考になったら、みんなにも教えよう~
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