WebKITとは?費用や申し込みについて

WebKITとは?費用や申し込みについて

あとで読む: このエントリーをはてなブックマークに追加
WebKIT
 あなたはWebKITというシステムをご存知だろうか。

 名前は聞いたことがあるが、実際にはどんなものかよくわからない...
インターネットを利用した"何か"であることはわかるけど...
そんなあなたのために、今回はWebKITについて簡単にまとめてみたので、導入の際の参考にしてもらいたい。

WebKITとは

悩む男
 まずはWebKITについて説明しよう。

 WebKITとは、全日本トラック協会が作り、日本貨物運送協同組合連合会が運営している「求荷」と「求車」をマッチングさせるための情報ネットワークだ。
荷物を依頼する側は荷物に関する情報を登録し、運送を希望する側はトラックに関する情報を登録しておく。
そうすることで互いに検索しあい、うまくマッチングすることが出来るというものだ。

【具体的には?】
 あなたが、東京都から広島県に荷物を運ぶとしよう。
しかし、帰り道では特に積む荷物がない場合、広島県から東京都までは空荷という"もったいない状況"になってしまう。
そんな時に役に立つのがWebKITのネットワークである。

 広島県から関東地方への荷物の配送を希望している業者を、WebKIT上で検索することが出来るのだ。
燃料代も無駄にならず仕事にもなり、一石二鳥というわけだ。

 オンライン上でのネットワークなので情報も新しく、素早い対応をすることもできるので、利用価値はかなりあるだろう。


【委託も可能】
 荷物を運ぶ依頼を受けているが、都合が悪くなってしまった場合などは、運送を依頼することも可能だ。
上記のように荷物を運送したいトラックを探して依頼すれば、無駄のない業務が可能になる。

【Tips】
トラック協会について詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にして欲しい。
全日本トラック協会とは?活動内容など


WebKITの参加資格について

WebKITの参加資格
 WebKITに参加するにはある条件を満たしていなければならない。
参加資格は至ってシンプルだ。

【参加資格】
  • 各都道府県のトラック協会の会員である。
  • WebKIT参加協同組合の組合員である。

 都道府県トラック協会に入会する場合、手続きや入会金などは各都道府県によって違うので、あなた(会社)のお住まいのトラック協会へ問い合わせてみよう。
WebKIT参加協同組合の一覧はこちらでまとめられている。
日貨協連 - WebKIT参加協同組合

WebKITに参加した際の費用について

お金
 一番気になるのが、参加した際にかかる費用ではないだろうか。
WebKIT参加組合に加入している組合員(会社)はもちろん、参加組合自体にも費用がかかる。
費用に関しては以下の通りだ。






WebKIT参加組合 組合員(会社)
会費 15,000円/月 不要
ID利用料(1ID) 1,000円/月 1,000円/月
追加ID利用料(2ID目以降) 500円/月 500円/月
運送代金支払保証制度 不要 6,000円/年
荷物保険(成約分のみ) 成約運賃の0.3% 成約運賃の0.3%
成約手数料 不要 成約運賃の5%以内で組合毎に設定されている
パソコン、インターネット
通信費
実費 実費


保険・保証について

保険

運送代金回収不能の場合


 運送代金を回収する前に依頼主が倒産してしまった...などの理由により、運送代金を回収することが出来なかった場合はどうすればいいのだろうか。
通常の運送代金の流れは以下の通りだ。

【運送代金の流れ】
依頼主A社

A社が加入するWebKIT参加組合

B社が加入するWebKIT参加組合

運送側B社

 しかしA社が倒産してしまった場合は、保険会社がA社が加入していたWebKIT参加組合に保証金を支払うことになる。
そして、A社が加入していたWebKIT参加組合がB社の加入するWebKIT参加組合に運送代金を支払うことが出来る。
つまり、万が一の場合でも、ちゃんと運送代金を受け取ることが出来るのだ。

【保証額】
年間あたりの保証限度額は1,000万円だ。
つまり、B車は1,000万円以内なら、運送代金をちゃんと受け取ることが出来る。




荷物事故の場合


 運送中に事故を起こしてしまった場合はどうなるだろうか。
もし、事故を起こした場合でも、荷物保険※1に加入しているので問題はない。
※1費用の項目を見て欲しい。

【補償限度額】
1事故あたりの補償限度額は2,000万円だ。
しかし、免責額が30万円かかる。

WebKITの申し込みの流れ

申し込み
 WebKITに申し込む時には、申し込みに必要な書類を記入し所属している協同組合を通じて申し込む。
後日、協同組合を通じて会員IDとパスワードなどが記述されたアカウント通知書が届くという流れだ。

[公式サイト]
WebKIT

【無料体験システム】
 まずは、無料体験システムを使用してみるのがいいだろう。
この無料体験システムは2週間利用することが出来る。

WebKIT体験システムについて

こちらから必要書類をダウンロードしよう。
WebKIT体験

おわりに

 いかがだっただろうか。
WebKITとはどのようなものか大体把握していただけたのなら幸いだ。

 あなたが、普段の業務内容に無駄を感じているようなら、まずは体験版からでも初めてみるものいいだろう。
効率よく、快適に運送を行いたいものだ。

~参考になったら、みんなにも教えよう~
このエントリーをはてなブックマークに追加

Comment

Comment Form
公開設定

Trackback


→ この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)