運転中に大地震が起きた時の対処法と保険について

運転中に大地震が起きた時の対処法と保険について

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大地震が起きてしまったら
 あなたは、運転中に大地震が起きてしまったらどういった行動を取るべきかご存知だろうか。

 いざという時のためにも運転中に地震が起きた時の正しい行動を知っておきたい。
という訳で今回は、運転中に地震が起きた場合の行動についてまとめてみた。

地震時に運転者が取るべき対処法

緊急地震速報

緊急地震速報が鳴ったら


【緊急地震速報です!】
 2011年の関東大震災以降、かなり馴染み深くなったであろう緊急地震速報。
運転中に携帯電話などから緊急地震速報が鳴った時には、慌てずに周囲の様子を見つつゆっくりと減速していこう。


【緊急地震速報の精度】
 緊急地震速報が鳴った時には、高確率で地震が来る...はずだが、2011年の関東大震災以降あまり当てにされなくなってしまった。
しかし、関東大震災時は数多い余震などの影響で、緊急地震速報が正常に作動しなかったと考えられている。

 ちなみに2013年現在の緊急地震速報の精度はおよそ80%くらいになっているので、緊急地震速報が鳴ったら危険だと考えるようにしておこう。




自身の際は冷静に

大地震が発生したら


 実際に地震が起きてしまった際は以下の行動を取るようにしよう。

【地震が発生した際の対処法】
[1.ハザードランプを点け左側の路肩に停車する]
 まず大きな地震だと思ったら、ハンドルをしっかり握り※1ハザードランプを点灯させてからゆっくりと減速し、左側の路肩に停車する。

 停車する際には、周りを確認して崩壊の危険性があるトンネルや、大きな斜面を避けて停車してほしい。

※1高速道路などを走行している際に地震が起きると、ハンドルを取られやすくなるので、ハンドルはしっかりと握ろう。


[2.三角停止板などを設置する]
 停車したら、周りを確認してから車から降り、追突事故を防止するために三角停止板を見えやすい位置に置く。
ハザードランプも点けっぱなしにしておこう。


[3.状況確認をする]
 カーラジオや携帯電話などを使用して状況を確認しよう。
とりあえずは、その情報を信用して行動を取るようにする。


[4.運転を再開する場合]
 そのまま運転を再開する場合は、以下のことに十分注意して運転をしてほしい。

  • 道路の破損
  • 信号機の動作の有無
  • 道路上の障害物


[5.車を離れる場合]
 車やトラックを置いて避難する場合は、なるべく道路の外に停車する。
その際には、エンジンを止め、窓も閉め、ドアロックをしない状態で鍵を挿しっぱなし※2にしてから避難しよう。
避難する時は、貴重品を持ち、連絡先がわかるようなメモまで残せると良いだろう。

※2後に、警察などが車両を動かせなくなってしまうのを防ぐためだ。




パニクる女性

地震時に予測される事態


 地震が起こるとみんながパニックになってしまい、思うように物事が進まなくなる。
そこで、地震が起きた時に起こりそうな事を予想しておこう。

【予想される事態】
  • 停電のため信号機は動作しなくなり、渋滞を起こした状態でたくさんの車が乗り捨てられる。
  • 被災者の救助を最優先しなければならないので、通行規制をしている余裕が無い。
  • 何かをきっかけに、車の燃料タンクに火が引火して火災になる。

 これらのことが起こることを念頭に置いて、冷静な行動をして欲しい。




保険に入っていれば...

地震による車の保険


 地震や津波で自動車が破損、または紛失してしまった際には自動車保険は適用されるのだろうか。
実は自動車保険を契約する際に「地震・津波特約」というようなものを用意している保険会社も多いのだ。
この特約に加入し、条件を満たせば車両保険を使うことが出来る。

運転中の地震に関する動画

 この動画は、運転中に地震が起きたときの対処法を紹介している動画だ。
視覚的に覚えたい方は、見ておいて損はない。


おわりに

 いかがだっただろうか。
地震はいつ起こるかわからないので、しっかりと予習しておくことが大事になるだろう。
なにも知らないのと、一度でも目を通しておくのでは実際に震災に遭遇した際に違いが出てくるだろう。
その際に、この記事が参考になれば幸いである。

~参考になったら、みんなにも教えよう~
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