アイドリングストップとは?バッテリーへの負担など

アイドリングストップとは?バッテリーへの負担など

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アイドリングストップのメリットとデメリット
 近年では、環境問題などの絡みで日本全体がアイドリングストップを推進している。
荷待ちの時や、仮眠を取るとき、更には、信号待ちのたびにアイドリングストップをする人もいる。
しかし、そんなにこまめにアイドリングストップをしていてバッテリーなどは大丈夫なのだろうか。
という訳で今回は、アイドリングストップについてまとめてみたので、参考にして欲しい。


              
                                                           

アイドリングストップとは

悩む男
 まずはアイドリングストップがどういったものなのかを確認しておこう。
Wikipediaによると、

アイドリングストップとは、自動車やオートバイが無用なアイドリングを行わないことを意味する和製英語である。アイドルストップ、停車時エンジン停止とも呼ばれる。
アイドリングストップは駐停車や信号待ちなどの間にエンジンを停止させることで、燃料節約と排出ガス削減の効果が期待されている。
アイドリングストップ - Wikipedia

ということである。

 では、アイドリングストップのメリット・デメリットについて見てみよう。

アイドリングストップによる様々な効果

アイドリングストップ宣言

アイドリングストップのメリット


 アイドリングストップにはどんなメリットがあるだろうか。
以下にまとめてみた。

【アイドリングストップのメリット】
  • 燃費の向上
  • 環境への配慮

 主にアイドリングストップを行うメリットはこの2つが大きいだろう。
燃費が良くなると聞けば、運転をする人なら誰でも試してみたくなるものだ。
さらに、エコブームの波に乗って環境にやさしいことをしたくなる。

[燃費の向上]
 アイドリングストップをすると燃費の向上になると聞くが、実際にはどれだけ向上するのだろうか。
理想的なアイドリングストップを行うと、アイドリングストップを行わない場合よりも14%も燃費が向上するようだ。
いつも理想的なアイドリングストップを行うというのは、狙ってもなかなかできないかもしれないが、燃費向上のためには効果的だろう。

[環境への配慮]
 排出ガスはアイドリング時にも出続けているので、アイドリングストップを実行する事で余分な排出ガスを減らそう!ということだ。
しかし、エンジンの始動時には、アイドリング時よりも濃い排出ガスが出るので、5~10秒程度の信号待ちだったらアイドリングストップしなくても良さそうだ。
もちろん、コンビニに立ち寄った時などは、アイドリングストップを行ったほうが良い。

 では、アイドリングストップを行うことでなにかデメリットはあるのだろうか。



アイドリングストップのデメリット


 アイドリングストップといえば、CMなどでも「アイドリングストップ機能搭載!」などと謳っているのをよく見かけるが
デメリットはないのだろうか。
考えられるデメリットを以下にまとめてみた。

【アイドリングストップのデメリット】
  • バッテリーへの負担
  • セルモーターへの負担
  • エアコンもストップ
  • 操作が面倒

 良いところに目が行きがちなアイドリングストップにも上記のようなデメリットがある。

[バッテリーへの負担]
 バッテリーというのは、エンジンをかけている間に充電するようになっているのだ。
それが、アイドリングストップを行うことで通常よりも充電量が少なくなる。
さらに、バッテリーの電力を一番消費するのがエンジンの始動時だ。
ここまで話せばもうおわかりだろう。
バッテリーにとっては、アイドリングストップによるメリットなど存在しないのだ。

 ちなみに、アイドリングストップ機能が付いている最近の自動車のバッテリーは、通常よりも大型のバッテリーや、予備のバッテリーを搭載している。

[セルモーターへの負担]
 セルモーターとはエンジンを始動させるためのモーターだ。
簡単に言ってしまえば、アイドリングストップを実行した回数だけ、エンジンを始動させるわけなので、セルモータに負担がかかるのは当然だ。

 ちなみに、セルモーターが壊れてしまったら、修理に数万円はかかるだろう。

[エアコンもストップ]
 夏場などで、涼しい風を出していたエアコンも、アイドリングストップを実行した途端にぬるい風を出す。
それもそのはず、エンジンがかかっていないとエアコンのコンプレッサーは回らないので、涼しい風は出てこなくなってしまう。

[操作が面倒]
 これは、アイドリングストップ機能が付いている自動車には関係ないのだが、信号待ちなどでいちいちエンジンを切ったりかけたりするのは、かなり面倒だ。



アイドリングストップしたほうが良いの?


 上記のメリット・デメリットを踏まえ、アイドリングストップは実行したほうがいいのだろうか。
私の考えだと「あまり神経質なアイドリングストップは行わなくても良い」という感じだ。
信号待ちのたびにアイドリングストップをする必要は無いが
「ここの信号は5分位待つしかない。」といった場所や「コンビニでコーヒーを買おう。」といった時に実施していればいいのではないだろうか。

アイドリングストップに関する動画

 この動画のバスは、アイドリングストップ機能を搭載しているバスだ。



おわりに

 いかがだっただろうか。
トラックにもアイドリングストップ機能を搭載したものが増えてきているが、わざわざ購入する必要はないのではないか?というのが正直な意見だ。
もしトラックを購入するなら、程度の良い中古トラックを購入するのが安上がりで良いだろう。

~参考になったら、みんなにも教えよう~
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