事業用自動車等連絡書の書き方

事業用自動車等連絡書の書き方

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事業用自動車等連絡書
 事業用自動車等連絡書という書類をご存知だろうか。
一般的な自動車のナンバープレートは白色だが、タクシーやトラックではナンバープレートが緑色の車両を見かけることがあると思う。
この緑色のナンバープレートの車両は事業用自動車と言い、貨物や旅客を運送することで報酬を得る事を許可されている車両だ。
その事業用自動車に関して、変更等する場合に必要になるのが「事業用自動車等連絡書」である。
今回は、事業用自動車等連絡書の書き方についてまとめたのであなたが記入する際の参考にしてもらいたい。

事業用自動車等連絡書とは

事業用ナンバープレート
 事業用自動車等連絡書とは、事業用自動車に関する変更や登録などを行う際に必要な書類である。
もちろん、現在所有している事業用自動車を売却するときにも必要となる。

トラックの売却時に必要な7つの書類

事業用自動車等連絡書の届け出を必要とする登録は以下の通りだ。

  • 事業用自動車を利用して新たに事業を始めるとき
  • 事業用自動車の台数を増やすとき、減らすとき
  • 事業自体を廃止するとき、台数を0台にするとき
  • 事業用自動車を入れ替えるとき、代替

これに当てはまる事を使用とした際に事業用自動車等連絡書が必要となる。
では下記より事業用自動車等連絡書を印刷して実際に記入してみよう。

事業用自動車等連絡書 - 関東運輸局

事業用自動車等連絡書の書き方

事業用自動車等連絡書の記入例
記入例(拡大可能)
 では、事業用自動車等連絡書の書き方について説明していくが、ここでは運送用の事業用トラックの増車(追加)と減車(削減)に関して話しを進めていく。
しかし、トラック以外の車両でも基本的な書き方は変わらないので参考にしてもらいたい。

共通で書くべき項目


まずは、増車の場合でも減車の場合でも書かなくてはならない項目を見ていこう。

【事業等の種別】
ここでは貨物の一般というところに○印を付けよう。
見てもらえばお分かりになると思うが、ここの項目でタクシーや霊柩車も選択できるようになっている。

【使用者の名称】
ここには、会社の名称を記入する。
もしあなたが個人事業主の場合なら、あなたの名前を記入しよう。

【使用車の住所】
こちらには、会社の住所を記入する。
あなたが個人事業主の場合は、あなたの住所を記入しよう。

【所属営業所名】
所属している営業所の名称を記入しよう。
「使用車の名称」と同じ場合は、「同左」と記入する。

【使用の本拠の位置】
所属している営業所の住所を書こう。
「使用車の住所」と同じ場合は、「同左」と記入する。

以上で共通で書く項目は終了だ。
続いて、増車の際に書く項目について見てみよう。

増車の際に書くべき項目


増車の際に書くべき項目は、用紙の中央より左側の「使用しようとする自動車」という部分だ。
ここの項目について説明していく。

【車台番号】
新たに事業用自動車に追加する車両の車台番号を記入しよう。

【自動車の年式】
「H~~年」となっているので、車検証に記載されている年式を記入しよう。

【3.貨物自動車のみ - 種別】
ここでは、[普通・小型・けん引・被けん引・軽]の中から当てはまる物に○印を付けよう。

【3.貨物自動車のみ - 最大積載量】
この項目には登録したいトラックの最大積載量を記入しよう。
わからない場合は車検証に記載されているので見てみよう。

【事案発生理由】
ここでは、「事業計画の変更[増車・減車・代替(増・減)・営配・・・]」の中から増車に○印を付ける。


以上で増車の際の記入は完了だ。
新たに購入したトラックを事業用に変更したい際には参考にして欲しい。

「※新自動車登録番号(車両番号)」「※登録完了印・登録官印」「2.旅客自動車」の項目は未記入のままで良い。


減車の際に書くべき項目


減車は、現在所有しているトラックを手放す場合にも必要となる。
減車の際に書くべき項目は、用紙の中央より右側の「廃止(減車・抹消等)する自動車」という部分である。
記入項目を見てみよう。

【旧自動車登録番号(車両番号)】
ここの項目には、減車したい車両の車両番号(ナンバープレート)を記入しよう。

【自動車の年式】
この項目には「H~~年」の部分に車両の年式を記入しよう。

【3.貨物自動車のみ - 種別】
[普通・小型・けん引・被けん引・軽]の中から当てはまるものに○印を付ける。

【3.貨物自動車のみ - 最大積載量】
減車にしたい車両の最大積載量を記入しよう。
わからない場合は、車検証に記載されているので、見てもらいたい。

【事案発生理由】
ここでは、「事業計画の変更[増車・減車・代替(増・減)・営配・・・]」の中から現車に○印を付ける。
以上で、減車の際に書くべき項目を記入し終えたはずだ。

※「登録完了印・登録官印」「2.旅客自動車」の項目は未口入のままで良い。

おわりに

 いかがだっただろうか。
事業用自動車の登録などはとても面倒なイメージが強いが、事業用自動車等連絡書の書き方は簡単だったと思う。
もし、あなたがこの記事の書き方を参考に、事業用自動車等連絡書を書いていただけたら幸いである。

~参考になったら、みんなにも教えよう~
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